無花果ーいちじくーイチジク | |||||||||
基原植物和名 | |||||||||
無花果 映日果 一熟 いちじく イチジク いちぢく イチヂク 無花果 むかか ムカカ 唐柿 とうがき トウガキ |
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商品名 | |||||||||
いちじく イチジク いちぢく イチヂク | |||||||||
基原植物学名(ラテン語名) | |||||||||
Ficus carica | |||||||||
生薬英語名 | |||||||||
Ficus carica | |||||||||
植物英語名 | |||||||||
Ficus carica | |||||||||
分布 | |||||||||
無花果はクワ科ーイチジク属の属する落葉高木で、 イチジクの特徴として樹高は2メートルから4メートルほどです。 幹の色は褐色で湾曲しながら枝分かれして成長します。 イチジクの葉は有柄で互生しており、葉は大型の拳状で葉の質は厚みがあり、 葉は3裂から5裂になっています。葉の下面と裏側には粗毛があります。 葉や茎を傷つけると白い乳汁が出ます。 イチジクの花期は春から夏で、花は私たちが食する果実が緑色で倒卵状球形の花のうの内面に 無数の白色又は淡紅色の小花と果肉を密生します。 これを隠頭花序と言い、外部からは見えません。 この果実の中に出来る小花は殆どが雌花です。 いちじくの果実ですが花のうが成熟すると花序全体が肉質に変化した果実になります。 果実の多くは暗紫色になり、果実の先端から裂開します。 無花果(イチジク)の名前の由来は花が無くても果実が実るので「無花果」と言います。 |
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特徴・形態 | |||||||||
イチジクの特徴として樹高は2メートルから4メートルほどです。 幹の色は褐色で湾曲しながら枝分かれして成長します。 イチジクの葉は有柄で互生しており、葉は大型の拳状で葉の質は厚みがあり、 葉は3裂から5裂になっています。 葉の下面と裏側には粗毛があります。 葉や茎を傷つけると白い乳汁が出ます。 イチジクの花期は春から夏で、花は私たちが食する果実が緑色で倒卵状球形の花のうの 内面に無数の白色又は淡紅色の小花と果肉を密生します。これを隠頭花序と言い、 外部からは見えません。 この果実の中に出来る小花は殆どが雌花です。 いちじくの果実ですが花のうが成熟すると花序全体が肉質に変化した果実になります。 果実の多くは暗紫色になり、果実の先端から裂開します。 無花果(イチジク)の名前の由来は花が無くても果実が実るので「無花果」と言います。 |
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成分 | |||||||||
イチジクの果実に含まれる成分としてベンズアルデヒドやブドウ糖、果糖、ショ糖などの糖類と クエン酸、リンゴ酸、フマル酸、コハク酸、マロン酸、ピロリジカルボン酸、キニン酸、 オキザリン酸などの有機酸などが含まれています。 葉や茎から出る白い液体にはゴム質、ステリン類、タンパク質、酵素、タンパク質乳酸酵素 などが含まれています。 |
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使用部位 | |||||||||
いちじくの葉、茎・・・商品名 (無花果葉 むかかよう ムカカヨウ) いちぢくの果実・・・商品名 (無花果 むかか ムカカ) |
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採取時期と管理・保存方法 | |||||||||
イチジクの茎葉と果実採取時期は夏の終わりから秋頃に果実や茎葉を採取して 日干し乾燥させます。 成熟した果実はそのまま生食として食することも出来ます。 |
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煮出し方・飲み方 | |||||||||
乾燥したイチヂクの果実やイチヂクの葉をお茶代わりに飲んだりします。 当店が販売していますイチジク葉、イチジク果実は日本産と中国産がございます。 無花果を煎じる場合は 無花果約5グラムから約10グラム(1個~2個)を水600ccから800ccの中に入れて 弱火で15分から20分程煎じて煎じ終われば無花果を取り出してから1日数回お茶代わりに 飲用します。 無花果と他のお茶類(はと麦茶、ヨモギ、麦茶など)と一緒にミックスして美容目的、 健康目的のお茶として飲用しても良いです。 無花果葉を煎じる場合は 無花果葉約10グラムから20グラムを水600ccから800ccの中に入れて 弱火で15分から20分程煎じて煎じ終われば無花果葉を取り出してから1日数回 お茶代わりに飲用します。 無花果葉と他のお茶類(はと麦茶、ヨモギ、麦茶など)と一緒にミックスして美容目的、 健康目的のお茶として飲用しても良いです。 無花果の葉の粉末を食する場合 無花果の葉の粉末を1日2グラムから4グラム(小さじ1杯から2杯)を目安に水またはぬるま湯で 1日数回食するか、お湯に混ぜて飲用してください。(小さじ半分ぐらいが約1グラムです。) 無花果の葉の粉末を単独で食しても良いが、牛乳、野菜ジュース、スープなどに混ぜて 飲用しても良いですし、小麦粉と混ぜて料理に使用されても結構です。 「粉末が咽喉に引っかかる」、「味が苦手」などの支障がある場合はオブラードに包んで 飲用しても結構です。 |
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参考資料 | |||||||||
特になし | |||||||||
その他 | |||||||||
イチジクの茎や葉から出る白い液体は人によっては肌に合わない場合がありますので、 余り触らないほうが良いです。 |
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注意事項 | |||||||||
①本品は天然物(植物)で性質上吸湿しやすいものがあります。 そのため保存には十分ご注意ください。保存が悪いとカビ、虫害等の発生する原因に なることがあります。 ②開封後は直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい場所に保管してください。 ③本品には品質保持の目的で脱酸素剤を入れておりますので、一緒に煎じたり、 食べたりしないようにご注意ください。 ④幼児の手の届かない所に保管してください。 ⑤他に容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わる場合があります。) |
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販売価格 | |||||||||
「500グラムは量が多いかな?」と思われる場合はご相談ください。 商品によってはご希望に添えない場合がございます。 |
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ご相談、ご注文 | |||||||||
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イチジク、無花果の写真 | |||||||||
イチジクー葉、果実 | 無花果ー果実 | ||||||||
無花果葉ー刻み | |||||||||