蓮 ハス 花
蓮 ハス 花
蓮 ハス 
花托(カタク)
蓮 ハス 花托(カタク)
蓮葉 荷葉 
刻み
蓮葉 荷葉 刻み
蓮葉 荷葉 
粉末
蓮葉 粉末
蓮の実
蓮肉 小口切
蓮の実 粉末
蓮肉 粉末
蓮の葉 蓮の実 蓮肉 れんにく レンニク 蓮根 れんこん レンコン
和名、植物名
蓮 はす ハス、荷葉(かよう カヨウ)、蓮肉(れんにく レンニク)、蓮実(れんじつ レンジツ)、
蓮子(れんし レンシ)、藕節(ぐうせつ グウセツ)
商品名
蓮の葉 はすのは ハスノハ 蓮肉 れんにく レンニク 蓮根 れんこん レンコン
学名
Nelumbo nucifera Gaertn
分布
蓮(はす)はハス属ーすいれん科に属する植物で日本各地や中国、インド、中東、ヨーロッパなどの広い地域の池や沼、
水湿地に生える水生多年草の植物です。

ハスの原産地はインドではないかと言われます。日本に伝わった時期は不明ですが、きわめて古い時代に
インドから古代中国に伝わり、日本に渡来したと考えられます。
昭和26年に弥生時代の蓮の実が発見されました。(大賀ハス)

ちなみに松山市考古館では中国大連から出土し、松山市に寄贈された1000年前の蓮の実を育成し毎年開花させています。

蓮は万葉集にも載っており、蓮を詠んだ歌が4首あります。
御佩乎 劔池之 蓮葉尓 渟有水之 徃方無 我為時尓 應相登 相有君乎 莫寐等 母寸巨勢友 吾情
清隅之池之 池底 吾者不忘 正相左右二
」・・・詠み人 不明
蓮葉者 如是許曽有物 意吉麻呂之 家有物者 宇毛乃葉尓有之」・・・詠み人 長忌寸意吉麻呂
勝間田之 池者我知 蓮無 然言君之 鬚無如之」・・・詠み人 不明
久堅之 雨毛落奴可 蓮荷尓 渟在水乃 玉似有将見」・・・詠み人 不明

万葉集の頃は蓮を「ハチス」と呼んでおり、これは蓮の花が枯れて果実になる頃に大きな花託が蜂の巣(蜂巣 ハチス)に
見えるのでハチスと言う意味で呼ばれていました。

日本では蓮の根、つまり蓮根を食する習慣がありますが、中国や東南アジアでは蓮根と蓮の実、の花を食する文化があります。
ちなみに蓮根生産日本一は茨城県です。

京都府宇治市にある三室戸寺では7月に「ハス酒を楽しむ会」があり、蓮の葉にお酒を注ぎ、蓮の茎からお酒を飲む行事
があります。
蓮の葉を杯の代わりにし、蓮の茎をストロー代わりにして飲みます。これを「象鼻杯(ぞうびはい)」と言います。

蓮は部位によって呼び名が異なります。
蓮の葉を一般名で「蓮葉(かよう カヨウ)と言います。
蓮の雄蕊(ゆうずい ユウズイ 一般名-オシベ)を「蓮鬚 れんしゅ レンシュ」と言います。
蓮の種子を「蓮肉(れんにく レンイク)」と言います。
蓮の花托から果托を「蓮房(れんぼう レンボウ)」と言います。
蓮の根茎(一般名 蓮根 レンコン)の節を「藕節(ぐうせつ グウセツ)」と言います。

蓮の葉や花は宗教色が強い植物で、蓮の原産地の古代インドのヒンズー教では蓮を高貴で聖なる植物として崇拝されています。

仏教でも蓮は高貴な花と位置づけられております。
中国の古いことわざに「蓮は泥より出でて泥に染まらず」、「泥中の蓮」など汚れた、穢らわしい中から美しい花を咲かせる姿が
仏教が教える仏の知恵や慈悲と合い重なると言われます。

仏様がお座りになられる台座も蓮の花の形をしており、これを「蓮華座」と言います。

仏教が説く説法や仏教の教えに蓮の漢字が含まれる四字熟語が多数あります。
「一蓮托生」、「九品蓮台」、「泥中之蓮」、「蓮華往生」「蓮華宝土」などが有名です。

奈良、正倉院に「槃龍背八角鏡(ばんりゅうはいのはっかくきょう)」があります。
これは聖武天皇が愛され、使用された鏡で、鏡に紐を通す中央部分に亀がいます。
その亀は蓮の葉の上にいます。

古代中国の歴史書「史記ー亀策列伝」によれば、
亀千歳乃遊蓮葉之上、蓍百茎共一根。又其所生獣無虎狼、草無毒螯」「聞蓍生満百茎者、下必有神亀守之、
其上常有青雲覆之。伝曰、天下和平、王道得、而蓍茎長丈、其叢生満百茎
」[
「亀は千歳になると蓮の上で遊ぶ。蓍(メドギ)は百もの茎を一つの根から出す。そこには虎、狼などの猛獣はいない。
毒やトゲがある草もない。蓍が百になればその下に神亀が住みそこを守り、空は青雲に包まれる。天下泰平で、
王の政治に徳があれば、長さが一丈の蓍が出来、そこに百本の茎が生える。」
と書かれています。

蓮の花言葉は「雄弁」、「神聖」です。
特徴・形態
蓮の特徴として地下の地下茎(別名 蓮根)より水面上に茎を伸ばし、葉を出します。
草丈は約1メートルほどで茎には空気が通る通気孔の穴があります。

葉は地下茎より水面上に伸びており、葉の形は大型のたて状円形で長い柄があり、葉の径は
15センチから20センチほどで葉面に微小な毛が密生しており、この毛が撥水性があって水を弾きます。
葉の両端はわずかに凹入しています。

花は7月から8月頃に葉よりやや上に伸びる長い花柄を出し、先端に淡紅色(ピンク色)ないし白色の大きくて綺麗な花を
単生で咲かせます。
花のがくは小形で4枚から5枚で花びらは多数あります。
花は早朝に咲き、昼ごろには閉じます。

果実は蜂の巣によく似た花托の上に並ぶ孔の中に1個ずつ入っています。果実は楕円形で果実の果皮は硬いです。

地下茎は白色で泥中に横たわり肥厚して太く、ところどころに節があって中に数本の気室が通じています。
これを一般ではレンコンと呼んでいます。
成分
蓮に含まれる成分として蓮の葉にはアルカロイドのヌシフェリン、ノルヌシフェリン、アノナイン、ロエメリン、フラボノイドの
ネルンボサイドなどが含まれております。

蓮の実にはアルカロイドのメチルコリパリン、ロツシンクロリド、デメチルコクラウリンなどが含まれています。
使用部位
蓮の葉(商品名・・・荷葉 かよう カヨウ)

蓮の果殻を取り除いた種子(商品名・・・蓮肉 れんにく レンニク)

蓮の地下根茎の節(商品名・・・藕節 ぐうせつ グウセツ)
採取時期と管理・保存方法
蓮の葉の採取時期ですがハスの葉は必要な時に葉を採取して葉を折り畳んで日干し乾燥します。

ハスの実の採取時期ですが10月の晩秋から11月の初冬ごろに花托に含まれる果実を取り出して、殻を取り除いてから
種子を日干し乾燥します。
煮出し方、飲み方
蓮の葉や蓮肉はお茶代わりに飲んだり、蓮の葉や蓮肉の粉末を食したりします。

蓮の葉を煎じる場合は
蓮の葉約5グラムから10グラムを水600ccから800ccの中に入れて弱火で15分から20分程煎じて煎じ終われば
蓮の葉を取り出してから1日数回お茶代わりに飲用します。

蓮肉を煎じる場合は
蓮肉約5グラムから10グラムを水600ccから800ccの中に入れて弱火で15分から20分程煎じて煎じ終われば
蓮肉を取り出してから1日数回お茶代わりに飲用します

蓮の葉や蓮肉を他のお茶類(麦茶、どくだみ茶、ウーロン茶など)と一緒にミックスして美容目的、健康目的のお茶として
飲用しても良いです。

蓮の葉や蓮肉などの健康茶を多く作って冷蔵庫に保管しても良いです。

蓮の葉や蓮肉、蓮根(レンコン)の粉末の場合は
蓮の葉や蓮肉、蓮根(れんこん)の粉末を1回量約1グラム〜2グラムを目安に水またはぬるま湯で1日数回服用するか、
そのまま食してください。
(小さじ半分ぐらいが約1グラムです。)

蓮の葉や蓮肉、蓮根(レンコン)の粉末を単独で食しても良いが、牛乳、野菜ジュース、スープなどに混ぜて飲用しても良いですし、
小麦粉と混ぜて料理に使用されても結構です。

「粉末が咽喉に引っかかる」、「味が苦手」などの支障がある場合はオブラードに包んで服用しても結構です。
参考資料
特に無し
その他
特に無し
注意事項
@本品は天然物(植物)で性質上吸湿しやすいものがあります。
そのため保存には十分ご注意ください。保存が悪いとカビ、虫害等の発生する原因になることがあります。

A開封後は直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい場所に保管してください。

B本品には品質保持の目的で脱酸素剤を入れておりますので、一緒に煎じたり、食べたりしないようにご注意ください。

C幼児の手の届かない所に保管してください。

D他に容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わる場合があります。)
価格

荷葉(蓮の葉)(刻み)
500グラム 2,000円+税
荷葉(蓮の葉)(粉末)
500グラム 2,500円+税
蓮肉(原型)(皮去り)  500グラム 3,000円+税
 蓮肉(刻み) 500グラム 2,500円+税
蓮肉(粉末)  500グラム 3,500円+税
蓮根(粉末)  500グラム 3,500円+税
藕節(グウセツ)(刻み)

特定商取引に関する内容
←こちらをクリック
ご相談・ご注文
←こちらをクリック
最近お客様より「相談や注文をしたが返信が無い」と御叱りをいただきます。当店は当日又は翌日には必ず返信をしております。

もし、2日、3日待ってもご返事がない場合はお手数ですがもう一度お問い合わせください。必ず返答はいたします。

当店からの返信メールが届かないお客様へ
当店からお客様へ返信したメールがお客様の迷惑メールフォルダにある事例が多々あります。

「返信が来ない。」と思われたらお客様の迷惑メールフォルダを見てください。

当店のメールがお客様の迷惑メールフォルダにございましたらご面倒ですが別のアドレスで当店へ返信をお願いします。
やなぎ堂薬局 住所
郵便番号 790-0014
愛媛県 松山市 柳井町 1-14-1 やなぎ堂薬局 柳井町店 
電話番号/FAX番号 089-921-9401
食品植物一覧表
←こちらをクリック
トップページ
←こちらをクリック
Copyright(C)2011 yanagidou All Rights Reserved